「ワーホリでオーストラリア行きたいけど、他の人はどうしているの?」
私も行くと決めてから調べ始めたときに、色んな人の話をきいたり、ブログを見たりして情報収集をしていました。
現在進行中ではありますが、同じように誰かの参考になればと記事を書きました。
- 「ワーホリ・オーストラリア」出発までのスケジュール
- 出発2ヶ月前までにコレをしました!
- あと2ヶ月ですること
これから準備をする方、今準備をしている方はぜひご覧ください。
また気になることがあれば、「お問い合わせ」からご連絡いただいてやり取りをしましょう!
Contents
「ワーホリ・オーストラリア」出発までのスケジュール
「プロフィール」や「HEYPONの徒然なる旅物語」でも書いたとおり、5月からワーホリでオーストラリアに行く予定です。
HEYPONのワーホリinオーストラリアの概要
- 出発日:2020年5月中旬
- ワーホリ期間:4ヶ月
- 行き先:Brisbane(ブリスベン)・Caboolture(カブルチャー)
- 仕事:ファーム
出発まで2ヶ月となった現在、以下のスケジュールで進めてきました。
準備し始めてから現在までにしたこと
2020年12月 | ワーホリの情報収集(インターネット・セミナー) |
---|---|
2020年1月 | 大まかな計画づくり、オーストラリアの情報収集 |
2020年2月 | ビザ申請、住まい・働き先の決定 |
2020年3月 | 航空券の手配 |
準備し始めたときの不安は少しずつなくなり、あとは住まい・働き先との調整や持ち物のチェックなど細かいところをつめていきたいと考えています。
いちばん不安だったビザ申請は提出したら即許可が降りて、拍子抜けしたのは良い思い出。
出発2ヶ月前までにコレをしました!
【必須】ビザ申請・航空券の手配
ワーキングホリデー制度を利用してオーストラリアに渡航する場合、パスポート・ワーキングホリデービザ・航空券が必要となります。
わたしの場合はパスポートの有効期限に余裕があったので特に手続きをしていませんが、「持っていない」「期限が切れそう」という人は確認が必要です。
ビザ申請
ビザ(日本では査証ともよばれる)とは入国させて問題ないことを示す証明書であり、書類や面談などを通じて事前審査を通過すると発行されます。
ワーホリの制度を利用する場合、「ワーキングホリデービザ」を申請を許可が下りなければなりません。
ワーキングホリデービザの概要
参加可能年齢 | 18~30際 |
---|---|
滞在期間 | 入国美より1年間 |
就労 | こ同じ雇用元で6ヶ月 |
就学 | 最長4ヶ月 |
申請料 | AUD $485 |
ワーキングホリデービザはオンラインでの申請で、もちろん全て英語でのやり取りになります。
申請代行サービスがあるので迷いましたが、「これも全て経験だ!」と自分ですることを決意した結果、「拍子抜けするほど簡単」でした。
というのもオーストラリアのワーホリビザ申請を解説しているweb記事が多く、その通り進めて行ったら問題なく完了!
▼参考にした記事はこちら
【「2020年最新版」オーストラリア・ワーキングホリデービザ申請方法/スモールワールド】
ただし頭に入れておきたいのは、申請内容に変更があり「残高証明書・パスポートの添付」が義務付けられたことです。
申請に必要な書類
- 英文の残高証明書
- パスポートのコピー
ビザ申請に取り掛かったときは2年前のワーホリガイドブックを参考にしていて、やり始めてから「書いていることと全然違う」と調べてみたらビックリ。
残高証明書は銀行で手続きをしてから発行までに1週間から10日ほどかかりますので、早めに手配しておくことをおすすめします。
航空券の手配
航空券の手配では「安い航空会社はどこか」「直接予約と仲介サイト経由のどちらかが安いのか」で選びました。
航空券を購入した流れ
- 比較サイトでどこの航空会社で行くのが安いのか調べる
- 航空会社を決めて、仲介サイトの比較をする
- いちばん安い仲介サイトと航空会社サイトの料金を比較して安い方に
航空券で悩んだのは「どうやって取ったら、一番安くて心配なくいけるのか」ということです。
エアトリやスカイスキャナーなどの比較サイトで見ても「どこがリーズナブルで、信頼できるのか」というのがわかりませんでした(海外の会社も不安)。
実際は仲介サイトで比較するとエアトリのジェットスターが安く、ジェットスターのサイトを見ると直接予約の方が安かったのでそちらにしました。
仲介手数料が・・・高かったんですよね。
オーストラリアの情報収集
「英語圏で、いきやすいところ」と考えたときにオーストラリアが頭に浮かび、そのままワーホリに行くことを決定したので、そもそもどんな場所かも分からないと状態でした。
そのため割と早い時期からオーストラリアのことを調べたら、どんどん行くのが楽しみになってきたのです。
もしまだ調べていないという方がいましたら、こちらの記事で書いていますのでご覧ください。
住まい・働き先の決定
「到着してから仕事が決まらない」となるのがイヤだったので、住まい・働き先も早めに調べ始めました。
また事前にオーストラリアでワーホリ経験のある友人から「実際にあった日本人の被害」や「質問した方がいいこと」を聞いていて、慎重に決めなければと考えていたのです。
住まい・働き先を探すのに活用したもの
- 日豪プレス
日豪プレスでは求人はたくさんあるのですが、同じような内容ばかりで怪しかったり、日本語がおかしかったり、連絡しても返信がなかったりとありました(友人は日豪プレスで探したようですが…)。
Facebookも同じように何度も投稿している人や求人内容がおかしい投稿(時期が早い、日本語がおかしいなど)があったのですが、運よく信頼できそうな人に出会うことができました。
もちろん住まい付きで、ひとまず安心といったところです。
5月の現地に行ってからCaboolture(カブルチャー)地域での働き先情報や、気を付けた方がいいことなど発信していく予定ですので楽しみにしてください。
携帯電話の契約見直し
ワーホリ期間中は現地の携帯を持つ予定で、日本での携帯料金がもったいないので契約の見直しをしました。
「毎月の通信使用量」や「通話時間」など現状を確認したところ、間違いなく乗り換えした方がいいことに気付いたのです。
ちなみに使っている携帯はソフトバンクで、あらためて契約内容や解約時の対応を振り返ると「なんで7年間も使っていたんだろう…」とガッカリしました。
「ミニギガモンスタ―」と「ギガモンスター」しかないパケットプラン、解約時にかかる手数料や割引不適用、解約を申し出たときのスタッフの対応。
長年使っていたのでそれなりに愛着があった分、ものすごい残念な気持ちになりました。
あと2ヶ月ですること
5月まで残り2ヶ月間では、以下のことを取り組んでいく予定です。
あと2ヶ月ですること
- 海外旅行保険の加入
- 国際免許の取得
- 住まい・働き先との調整
- 持ち物チェック
「海外旅行保険の加入」や「国際免許の取得」をどうするかは大体決まっているので問題ありませんが、「住まい・働き先との調整」や「持ち物チェック」は分からないこともあるので早めに取り組んでいきます。
調べたことや実際に進めてみて困ったことなどは、また記事にしたいと思っていますので、良かったらまた見に来てくださいね。
おわりに
昨年の12月から準備をはじめてみて、それまでボンヤリしていたものが段々と明確になって行く過程がとても楽しかったです。
また何事も「わからない」がスタートだとしても、動いてみて「分かっていく」ものだということを改めて実感しました(仕事を辞めてからインプットばかりだったので…)。
これからオーストラリアに行ってみて、自分が予想していたものと現実とのギャップや、予想できない出会いによって「どう変わっていくのか」。
そんなことを思いながら、人生の面白さを噛み締めています。